人見知り営業の僕が普段心がけていること
どうもさとぴいです!
本日は、人見知りな性格で営業マンをしております私自身が、普段人見知りながらも営業として仕事をする上で心がけていることをいくつか書いていきたいと思います!
ちなみに僕自身も営業としてまだ3年程の経験しかありませんし、自慢できるような突き抜けた実績もございませんが、そんな僕だからこそ同じような性格で営業にチャレンジしてみたいとか実際にされていて悩んでいるみたいな方々のお役に少しでも立てればと思って書かせていただきます^^
そもそも営業職は明るくて、話し上手でみたいなTHE体育会系の人間が向いているみたいなイメージが世間一般ではあるのではないかと思っています
まあやはり明るくて、話がおもしろいというのは武器になることは間違い無いと思います。
でも実際ぼくのような見知りで口下手が営業をできないのかといえばそうではありません。目を見張るような実績は現状ございませんが、他人と話すのが超苦手な僕でも営業としてそこそこはやっていけてます!
なので人見知りな僕が普段、心がけている考え方の部分を書いてみたいと思います。
1.気に入られなくちゃみたいな先入観は捨てて真摯に相手と向き合う
契約を取るにはまずは客先で担当者の方を笑わせたり、気に入られなくちゃみたいなプレッシャーを自分で自分にかけてしまってがちがちになって空回りしてしまうみたいなパターンが始めたての頃はありました。笑
でも不器用なのだからそんなことに気をつかう労力があるなら商談に力をぶつけようと
考えました!でもかといって力みまくって話をしてもちょっと引かれてしまいますよね。。。
じゃあどうしたらいいのかを考えたときに出たのが「真摯に向き合う」という意識をすることでした。
どいうことかと思われるかもしれませんが簡単です。目の前の相手に真摯に向き合いますという決意の気持ちを持つことです。
なにも気負うことはなく、本当に純粋に困っていることがあれば手助けを致しますという気持ちを誠心誠意持ったまま対話をするんですね!
ぶっちゃけそれだけかよと思うかもしれませんが、気持ちは表情や態度に無意識のうちに出るものなので、普段よく言うフレーズでもこの真摯な気持ちを持って発するだけで全然変わります。
ぼくもそんな出来た人間ではないので、いつも誰かの為にと思って生きてはおりません。笑
なのでせめて商談前に、今から会う人には真摯な気持ちでお話しよう。と自分の中で
気持ちのセットが完了してから向かうのです。
ほんとにこの気持ちのセットをしてからとしないと向かうのでは大きな差が
出ると僕自身は感じています!
2.どう上手く話すかより、どうやって話してもらうかを意識する
僕はどう上手く話そうか考えるよりどうやって相手に
話してもらえるかを重要視するように意識しています。
それはなぜか、人って人の話を聞くより話を聞いてもらったほうが
相手に好印象を抱きやすいからなんですよね。
なのでまずは何でもいいから相手に質問をしてみる、そして返ってきた
内容に対してさらっと返すのではなく、相手の発言に対しての感想でも
さらに疑問に思ったことなどでもなんでもいいです。
相手の発言に対して自分なりに咀嚼をしてみます。その上で思ったことや疑問を
再度相手に伝えることで、この人は自分の発言をしっかり聞いてくれているなあ
とかなんだか話しやすいみたいな印象を持ってくれやすいです。
なので相手が心を開いてくれれば自然と案内や説明なども聞いてくれますし
その上で相手がふと疑問に思ったことを聞いてきたときにしっかりと回答できれば
より信頼も高まります。
なので自分が話すよりいかに相手に気持ちよくはなしてもらえるかを意識
するといいと思います。
その上でやっぱり目の前の人にしっかりと興味
を持つという姿勢をが大前提になってきますね^^
3.とにかくバットを振る
とにかく仕事が終わったら毎日欠かさずバットを持って素振りをしましょう!
無我夢中で素振りをすることでその日にあった嫌なことなんて忘れてしまいましょう!
なんていうしょうもないボケは置いといて。
とにかく場数を意識しましょうということですね。笑
当たり前中の当たり前ですが、人見知りな人は自分に自信が持てない人が
多いかと思います。
なのでちょっと失敗しては自分はダメだ。。。なんてモチベーションに即座に陥りやすいのですが、どんな人も最初から上手くやっていけるわけではないです。
むしろできない人のほうが多いでしょう。
なのでまずはバットを振るフォームに意識を囚われるのではなく変なフォームでもいいのでバットを振り続けましょう。そのうち当たりますから。笑
どんな営業マンでも打てないボール、すなわちお客さんはいますしその逆で誰でも
うてるボールは存在するのです。
当たり前ですがそのボールが来るまではバットを振っとかないといけないわけですよね。スポ根極まりない発言に思われるかもしれませんが、何のスキルも持たない状態ではひたすら数をこなすしか全力でできることはないのです。
たまたまでもボールに当たったらその時に今のはどういうタイプの球だった
それにこういう打ち方したから打てたのかなみたいに考えれば良いわけです。
つまりはすぐに結果を追い求めずとにかく泥臭くバットを振ってたまにヒットを打ちながら自分のフォームを整えたりしていけばいいということが言いたいわけなんです!
4.目標にしている人や憧れれている人のマネをしてみる
まあフォームぐちゃぐちゃでもバット振るのが大事みたいなこと言っときながらには
なるんですが笑 自分が普段からこの人はすごいなとかあんな風になりたいなみたいな
人がいるとするならば、その人の立ち振る舞いや仕事の仕方などをマネすることはかなり効果的です。
その人自身を丸々全部コピーするぐらいの勢いでマネをするのです。
なぜならすごい人の行動をマネしてみることで具体的にどこがすごいのかを
身をもって体感することができますから。
そしてその気づいた部分を自分のエッセンスとして吸収できるからです。
小学校のときポケモンのメタモンを初めてみてメタモン最強やん!!
みたいに思いませんでしたか?笑
だってめっちゃ強いポケモンコピーしたらめっちゃ強いやん!!
全く同じ原理ですよね。笑
一時的でもいいですその人のどこが優れているのかを実際にマネすることによって知ることができますから。
マネすることの大事さは営業に限らず様々な場面でも聞きますしね。
なので身近にそういう人がいるならばすぐにでもマネしてみたほうがいいです!
あれこれ考えるより1番の近道です!
とまあこんな感じで話し方や営業トークなど具体的なスキルももちろん大事ですが
営業に挑戦してみたいとは思ったものの中々自信が持てなくて悩んでいた頃の自分が
その時のじぶんなりに考えて実行していたこと、心がけていたことを書いてみました!
もちろんバリバリ営業職としてやっていけてるかたはもっとすごい考えや知見をお持ちかと思いますが、あくまで当時の自分みたいに不安や営業をはじめてみたもののどうすればいいか分からないみたいな気持ちをお持ちの方のお役に少しでも立てれば幸いでございます。ではこのへんで!
社会人になってからの時間が過ぎていく早さについて......
どうもさとぴいです。
自分は今年で25歳になり、めでたくアラサーの仲間入りを果たしました!!
いえーーーーい!!
いえーーい!
いえーい。。。。。。。
いや時間立つの早すぎ...........
精神が実年齢に置いてかれてる感半端ないです。
ふとぼーっとしてたときに、高校卒業から成人式を経て現在までに7年
もの月日が流れていたことに気づき、衝撃を受けたので少年時代と成人
してからの時間の流れが5倍ぐらいに感じるのかを調べてみました。
ジャネーの法則
ジャネーの法則(ジャネーのほうそく)は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。
簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。
引用元:ジャネーの法則-Wikipedia
年齢を重ねれば重ねるほど、1年や1日が過ぎていく感覚が加速していくという
心理現象だそうですね。
今の時点で早すぎてやばいと思ってるのに、そう考えるともう人生なんてほんと一瞬だなと
再認識できますよね。
まあこれは通算での時間間隔の話なので
せっかくなので1分1秒単位での時間間隔についても調べてみました!
●時間を長く感じる要因
1 身体の代謝が高い
(例:風邪をひいたりなどして発熱しているときに時間の進み方が遅く感じる理由は、身体的代謝が非常に高い状態にあるから)
2 興奮状態にある
(例:クモが嫌いな人にクモと一緒に時間を過ごしてもらうと、恐怖による興奮から時間が長く感じられる)
3 時間を常に気にしている
(例:退屈な会議に出席していて、「早く会議が終わらないかな」と時間を気にしているときほど、時間が長く感じられる)
4 広い空間で仕事をしている
(例:田舎などに行き、広大な大自然を前にすると、時間がゆっくり流れるように感じられる(五郎談))
5 短い時間にまとまりのない多様な刺激を得ている
(例:ストーリー性のある映像を見せられるより、脈絡のない映像を長々と見せられるほうが時間を長く感じる)
6 日々同じことを繰り返している
(脳は同じことをしていると上書き処理をするだけなので古い記憶が消える)
なるほど、確かに5つとも時間を長く感じますね。
そもそもこの感覚の差は「物理的時間」と「心的時間」の違いから来る
らしく心的時間はいわば体内時計のような自分の時間感覚というものですね。
なのでこの心的時間を長く感じれるように過ごせるようにするには、
■代謝を高めるために適度に運動する
■自分がワクワクしたり気持ちが高揚するようなことに取り組む
■行動する際は30分や1時間など区切りをつけ時間をより意識する
■普段のルーチンワークを改善したり新しいことを取り入れる
などの事を意識して生活するようにしたら多少はジェットコースターに乗っているかのような感覚は収まるのではないでしょうか。僕自身も今日から意識して取り組まなければ!!!