社会人になってからの時間が過ぎていく早さについて......
どうもさとぴいです。
自分は今年で25歳になり、めでたくアラサーの仲間入りを果たしました!!
いえーーーーい!!
いえーーい!
いえーい。。。。。。。
いや時間立つの早すぎ...........
精神が実年齢に置いてかれてる感半端ないです。
ふとぼーっとしてたときに、高校卒業から成人式を経て現在までに7年
もの月日が流れていたことに気づき、衝撃を受けたので少年時代と成人
してからの時間の流れが5倍ぐらいに感じるのかを調べてみました。
ジャネーの法則
ジャネーの法則(ジャネーのほうそく)は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。
簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。
引用元:ジャネーの法則-Wikipedia
年齢を重ねれば重ねるほど、1年や1日が過ぎていく感覚が加速していくという
心理現象だそうですね。
今の時点で早すぎてやばいと思ってるのに、そう考えるともう人生なんてほんと一瞬だなと
再認識できますよね。
まあこれは通算での時間間隔の話なので
せっかくなので1分1秒単位での時間間隔についても調べてみました!
●時間を長く感じる要因
1 身体の代謝が高い
(例:風邪をひいたりなどして発熱しているときに時間の進み方が遅く感じる理由は、身体的代謝が非常に高い状態にあるから)
2 興奮状態にある
(例:クモが嫌いな人にクモと一緒に時間を過ごしてもらうと、恐怖による興奮から時間が長く感じられる)
3 時間を常に気にしている
(例:退屈な会議に出席していて、「早く会議が終わらないかな」と時間を気にしているときほど、時間が長く感じられる)
4 広い空間で仕事をしている
(例:田舎などに行き、広大な大自然を前にすると、時間がゆっくり流れるように感じられる(五郎談))
5 短い時間にまとまりのない多様な刺激を得ている
(例:ストーリー性のある映像を見せられるより、脈絡のない映像を長々と見せられるほうが時間を長く感じる)
6 日々同じことを繰り返している
(脳は同じことをしていると上書き処理をするだけなので古い記憶が消える)
なるほど、確かに5つとも時間を長く感じますね。
そもそもこの感覚の差は「物理的時間」と「心的時間」の違いから来る
らしく心的時間はいわば体内時計のような自分の時間感覚というものですね。
なのでこの心的時間を長く感じれるように過ごせるようにするには、
■代謝を高めるために適度に運動する
■自分がワクワクしたり気持ちが高揚するようなことに取り組む
■行動する際は30分や1時間など区切りをつけ時間をより意識する
■普段のルーチンワークを改善したり新しいことを取り入れる
などの事を意識して生活するようにしたら多少はジェットコースターに乗っているかのような感覚は収まるのではないでしょうか。僕自身も今日から意識して取り組まなければ!!!